‘道’ カテゴリーのアーカイブ

IZA祝言 〝夏の陣〟

2010年7月24日 土曜日

7月19日イオン綾川SC センターコートにて今年第三弾になる甲冑結婚式〝IZA祝言〟を開催しました。初のショッピングセンターでの祝言ということもあって、兼続を見て子供が泣き出すというシーンがたくさんあり、スタッフも大慌てとか、予想しなかった出来事ばかりで違った面で楽しめたフェアでした。

招待させて頂いた関係者の方々や、招いていない結婚式場さんの偵察もあり(笑)毎回イオンで行うフェアは色んな意味でワクワクします。もうネタ切れで、一発逆転ホームラン級のネタが欲しいブライダル業界も秋に向けてどんな秘策を出してくるか見物ですね(笑)

さてさて、私たちアンフィニ∞ウェディングは甲冑結婚式や龍馬を経て、更なるステップへと進みます。是非是非お楽しみに。

トコトンやろうぜっ

2010年6月1日 火曜日

六月になりました。2010年ももう半分やってきました。去年からたくさん企画を考えた一つに、うちのスタジオDDの〝男子企画第二弾!〟「龍馬になる」てぇ〜のがあります。そのサンプル撮影をやっと行いました。おそいっ。コレはDDが生まれてからの伝統ですが、うちはとにかく動きが遅いです(笑)まぁ〜スタッフ全員ミズグチの思いつきに付き合わされているので「どうすればいいの?」とあたふた時間がかかるのも無理もないですが・・・

で、サンプル・・・めっちゃ格好よくなくないですか?ミズグチ的には大好きなんです。企画の目的としては何が何でも福山君の龍馬を超えようって事でポージングや撮影の仕方、最終グラフィックスなどを凝りに凝ってます。巷の衣装屋さんでは「龍馬の衣装貸します」的な事言ってるみたいですが、普通の紋付きに坂本家の家紋だけ貼ったなんちゃって龍馬だそうです(笑)最終こんなかっちょええ龍馬になれるのはDDで写真撮った人だけだなぁ〜と自負しております。

実はこのDDで使われてる龍馬の衣装、東京にあるNHKが発注している仕立屋さんで福山君が着る奴と全く同じ生地でデザインされていて本物とまっつくついってのが〝ミズグチのこだわり〟だった訳です。刀やピストルの小物も全国から集めたレプリカです。しかも今、〝ブラック龍馬〟なる黒い紋付袴も制作中。

龍馬好きの方ならこの上ない至福のワンカットを製作したいと思っておりますので、ぜひDDまでお越し下さい。

いつも思うのです。どうせやるなら〝トコトンやろう〟って。誰かに強要する気は毛頭無いですが、自分自身がトコトンやらなければ気が済まないタチなので仕方ありませんね(笑)しかしとても残念なのはミズグチよりも若いクリエーターに、トコトンやるやり方を知らない人達が多い事。田舎気質なのか「コレが人のあり方」「商売のあり方」って感じで〝人とつるむ〟事を手本としてる事。サラリーマン辞めて自由にモノを創れる環境を創ったにも関わらず、また意味不明な集団に入り、飲めない酒を酌み交わし、人の顔色伺いながらつるむんですね。

あと半年でDDは10周年を迎えようとしてます。10年やれた事がすごいんじゃなくて、10年で学べた全ての事をありがたく思うのです。やりたかった事、やろうとしてる事、10年前と何一つブレる事無く来られました。納得がいかない事も、人とぶつかっても、モノや人に対してもブレる事無くトコトン貫いてきたから来られたのかなと思ってます。

あきらかに、この龍馬のサンプルやこの企画、前回の甲冑結婚式、次回の企画などなど、ミズグチが10年かかってたどり着けたモノだと思ってます。

そうやってまずは自分たちが楽しむべき。自分たちが笑顔じゃないと、お客様が楽しめる訳がない。そうやって10周年、そのまた先もトコトンを貫きながら進んで行けたらこれ以上の幸せはないでしょうね。

ココが折り返し地点

2010年2月22日 月曜日

今月一番結婚式が多かった日が終わった。21日。集合写真やスナップ撮影、1ポーズ撮影と、昼から日没までしっかり撮影させてもらった。幸か不幸か昨日20日がMy BirthDayで、今日はあまりの忙しさに新たな1年の出発を噛みしめる余裕もないまま1日が終わった。昭和44年2月20日生まれでA型魚座の41歳。来年のこの日までに、またいくつもの出会いと発見と成長ができると思うと明日が来ることが心底楽しみだ。そうやって歳を重ねていけば「昔が良かったなんて」後ろ向きな言葉は出てこないだろうと思う。せめてそう生きたい。

気がつけば40歳代。若かった頃、自分が見た大人は物知りで、強くて、たくましく見えた、早くあんな大人になりたい、本気でそう思った。でも、自分が大人と呼ばれる歳になると、周りの大人は全然大したことなくて、仕事はしない、自分の都合しか言わなかったり、他人任せだったり、逆に「大人だろ?もっとしっかりしろって」と言いたくなるくらい僕の周りにはくだらない大人がいる。日本の未来が危ぶまれる訳だ。

そんな悲観的な背景とは裏腹に、自分だけは良い大人になれたとおめでたいバカもいるんです(笑)だって何が嬉しいかって、8歳上の兄から「おめでとうメール」が来るようになった事・・・かな。普通の家庭では普通のことだけど、うちではあり得なかったから。お互い歳を取ったからお互い吹っ切れるモノがあったのかも知れない。兄弟が仲良くしていると母が喜ぶ。それが一番の理由だからかも知れない。

30歳代は好き勝手生きた。夢に仕事に全力でぶつかることを誇りにさえ感じていた。でも、残された時間は刻々と過ぎって行った。40歳代になれば、時間は限りある事を知る。体力の衰えもしかり、仕事を始めて10年で、今の自分が夢の何処まで進めたかを計ると、おのずと自分が描いた夢に辿り着くまであと何年必要かがわかる。その時まで五体満足にいられるだろうか。そう考えると、残された時間で出来ることは限られてる。そう思えるのだ。

これは決して悲観的な事ではない。ちゃんと10年しっかり前を見て歩いてきたからそう思えるのだと思う。ちゃんと生きたから、まだ他にやり残している事も見えてくる。好き勝手に生きた10年。母とは年に一度くらいしか会わなかった。気がつけば母も71歳。離れていた10年を取り戻すかのように今からあと何年、同じ時間を過ごせるか解らないから。取り戻せない時を取り戻すかのように。

実家の横にもう一つ家を持っている。今は使ってないが、先日2階にMacを2台入れた。ゴミを全て捨てた。家具も捨てた。電気もガスも引いた。一日でも多く実家の隣で過ごす時間を作れるように、そこで仕事も出来て、一応住める環境作りを始めた。冷蔵庫、その他諸々を購入。今年入ってくる新人達とそこで鉄壁のチームワークを創ろうと思っている。そうやってまた新しい生活スタイルが始まろうとしている。

人はどう生きたっていいし、誰に指図されるいわれなどない。でも、自分の歩いた道の途中で、もしも誰かを傷つけたり、思い出したくもない汚点があっても、ちゃんとそれと向き合い、自分自身で折り合いを付けながらでなきゃ、前に進めなくなる事を知る。つまり、しっかりツケは回ってくるって事。人生折り返し地点に来れば解ることもあるんだなと。

It’s a New York.

2010年2月11日 木曜日

ニューヨークから帰ってきました。

2001年アメリカ同時テロにて計画が頓挫していた目指せニューヨーク。9年ぶりに夢叶った訳でございます。クリエイティブな仕事をされてる方なら、一度は行くべしそう思いました。うまく言葉では言えませんが、やることなすことのスケールがとにかくでかいです。ちょうど円高の影響もあってか安く行けたと思います。

しかし、2月はちょうどオフシーズン。寒い寒い究極に寒い。昼間でもマイナス9℃です。寒さが怒りを通り越して「もう帰る!」とホテルへ引き返す一幕もあったり無かったり・・・まぁ大変な6日間でした。

向こうのテレビでNHKだけは写るのですが、時差があって明日の日本を今日のアメリカは知る・・・と、とても奇妙な現象でした。時差ってほんと不思議です。ちょっくら日本を留守にしている間に、朝青龍が引退になってましたねぇ〜(正確には辞めさせられたみたいですが)日本はなんでそんなに堅物なんだろうって思います。ほんのちっぽけな失敗をみんなで責め立てて、追い出すみたいな。

若貴が去っての相撲はずっと低迷期でした。それを救ったのが朝青龍でした。メディアを賑わし、CMにもテレビにも出て、これほど大きく業界に貢献した力士をあっさりと辞めさせてしまう。出る杭は打たれるのですかやっぱり。それで協会はいったい何を守れたのでしょうか。名誉?秩序?品格?

NYで地下鉄に乗ると、黒人達がiPOD聞きながら歌ってるんです。けっこうご陽気に。ん?あっちでも?あれ?あなたも?みんな歌ってます。街を歩いていても寒いけど背中なんか丸めず、陽気に笑ってます。そうですみんな元気で明るいんです。

不景気になると会社は冒険をしなくなるそうです。利益が出ることだけに特化して、無駄なことに経費をかける事をしなくなるそうです。それでは新しいモノは生まれてきません。他社との差別化を図る決定的な商品は開発できません。もうみんな笑うことすら忘れているんじゃないですか???

こんな時代だからこそ、人も会社も「必要とされるために何が必要か」を考える時なんだと思うのです。面接も同じです。みんな口癖のように同じ事言いますが、就職先が無いんじゃなくて、必要とされていないんです。技術職なら技術を身につける。簡単な事です。とりあえず雇ってもらってから仕事教えてもらうなんて思うから「必要とされない」のです。

機内アナウンスで「おかげさまで、機長は本日還暦を迎えました」とアナウンスしてました。え〜なぁ〜その心地よい緩さが。日本の経営危機な航空会社にはその緩さはない。日本人はまじめだ。とても真面目だ。だから全くオモシロくない。

少しくらいの遊びがあってちょうど良いのかな。
そんな事を気づかされたNYでした。

Macの中でWindows7 !?

2010年1月29日 金曜日

すでに今年も早くも一ヶ月が終わろうとしてます。

何やった?30日。新年会やった人もいたり、新年の目標を立てたりした人や、おね〜ちゃんと羽子板やって、顔に墨塗って遊んだり・・・・失礼。
皆さんの中でいろいろな新年があっただろうと思います。私、何をしていたかと言いますと、「全く記憶していない」くらい他ごとにかまけていました。

個人所有のMacPROの中にWindows7をインストールしてました。今の人達には案外理解可能なことかも知れませんが、私のようにもう15年も前からMacとつきあっている古い人間には「Macの中でWindowsが走る」って事が、政治的にもマイクロソフトのビルゲイツとアップルのスティーブジョブス、それぞれのファンがそれぞれの師こそが上等!と崇めていた時代をくぐった私にとって、ほんとうに信じられない出来事なのです。

ほんの数十分でインストールは終了。ふつ〜に動いています。64ビット版なのにふつ〜に。凄いことです。

信じられない事といえば、F-1界でのカリスマ、ミハエルシューマッハの現役復活でしょう。それだけでも凄いニュースなのに、復帰したチームはなんとフェラーリの宿敵であるメルセデスベンツです。すでにヨーロッパではミハエルシューマッハを起用して新型ベンツのCMが流れているらしいです。怒った跳ね馬たちの怒りは何処へ?です。 やることが凄いですね〜外人って。

今年はそんなサプライズな事が意外と多く身の回りで起こりそうな気配を感じています。また、自分自身で「起こそう」とも思っています。立場上、私は色んな人に色んな事を言われたり、陰で批判されたりします。何年か前には「警察に捕まった」とか、「有力者と組んで新しいビジネスを立ち上げる」とか、去年は「新しい式場を作る」とかの噂もありました(笑)その中には大笑いしてしまいそうな嘘もあるだろうし、もしかしたら本当の事もあるでしょう。しかし、私の中ではそんな事はもうどうだっていいのです。自分が今まで全てを捧げてきた醜い欲と見栄で作られた虚飾の世界からはもうじゅうぶん足を洗った気でいます。すでに私にとって大切なことは、今までとは違う世界で本当にお客様に喜んでもらえる仕事が出来ること。そんな環境ともう一度同じ夢を見られる仲間を一から作り直す事です。

どんなに頑張ってもお互いあと10年。その時にもう一度会い、思いっきり鼻っぱしらををへし折ってやろうと思ってます。

いつもへらへらしてますが、やっぱり何処かでストレス感じながら毎日を生きています。拳を握りしめて「我慢」する事だってあります。みなさんと一緒です。だから、自分だけが人より劣るとか、自分だけが上手くいかないとか言わずに一歩ずつ前へ踏み出していきましょう。もう、誰かと比べたりするの止めましょう。悔しかったら見返してやればいい。一緒に進んであげるから。周りは守ることしか考えてない人ばっかり。まだ何もやってないのにね。

私の知り合いにずっと差別やいじめを受けてきた人が居ます。身体的な理由でずっと人と距離を取ってきたし、コミュニケーションもままならないまま、大人になってしまったけれど、その彼が全てを克服して今年「古民家カフェ」をオープンさせると言っていました。「強いなぁ〜」って。すごいなぁ〜って。五体満足で暮らしてる私たちが見習わなければいけないなぁ〜と考えさせられます。

新撰組

2010年1月25日 月曜日

なぜ今、新撰組なのか?

答えは簡単。NHK大河ドラマ「翔ぶが如く」の西郷隆盛や大久保利通。「篤姫」薩摩藩からみた徳川家だったり、長州の桂小五郎、今年の大河「龍馬伝」での土佐、坂本龍馬などなど、幕末を生き抜いたヒーロー達が〝尊皇攘夷〟を唱え、それぞれがそれぞれの立場で開国か否か・・・武家か公家かで争い続けてるのが幕末。最終的には幕府は倒れ、新政府が国の舵取りをするわけだが、その新政府こそ、新撰組と共に戦った薩摩藩だったりするわけで、そこにはそれぞれの〝正義〟があり、裏切りもあり、龍馬の説得に応じ、日本の未来、行く末を考え同盟を結んで正義が変わった藩もある。でも、自分の正義を最後まで掲げて命を落としていったのが新撰組であり、最後まで芯がブレなかったために英雄と称され、今もなお語り継がれている。

NHK大河ドラマには、各方面から描いた〝幕末〟の作品があり、とうぜんそこにはそれぞれの考え方と正義がある。そこから学ぶことは意外と多い。「物の見方には両方の言い分があり、両方に正義がある」だから片側からの意見や言い分だけで物事を判断したりしてはいけない。会社で言えば、「誰々さんがこんな事してました。注意して下さい」と言われた時に、当然その人に事実を確認するだろうが、ちゃんと訳と理由を聞かなくてはいけない。ちゃんと理由を聞けば「なるほど〜仕方がないな」と思えることかも知れないし。

人の上に立つ者として、「聞く耳」を持つことは大切だ。おもしろい話を一方的にして「俺はオモシロい。コミュニケーションばっちし!」ってうつけ者は案外多い。コミュニケーションの基本は聞く力だ。一方的にしゃべることではない。更に自分は正しい、自分を正当化するために人を悪く言う人は意外と多い。それを聞いて何人の人が納得してくれるのだろうか。育ちが悪すぎると見透かされるだけではなかろうか。

ミズグチの〝師〟と仰ぐ人物の中にも、人を蹴落として自分が生き残ろうとするタイプ、人の悪口ばかり毎日毎日言いながら「だから俺の考えは正しい」と洗脳し続ける人もいる。そういう人は人を全くといっていいほど褒めない。大きな仕事をやってきた凄い人だけど、人間の器の小ささに、その人が関わる仕事にすら興味が持てなくなる。人のせいにはしたくないが、モチベーションが下がるのも上がるのも「人」次第なんで、コレばかりは仕方ないと思ってる。

一生懸命仕事して、ある程度の収入を得て周りから立派だとあがめられても、器の小さな人間は死ぬまで人から悪口を言われ続ける。恨まれ続ける。新撰組のように自分を貫いた人間は何年何十年、何百年経っても語り継がれるていく。英雄として。

今の現代を生きる悩める若き獅子たち。僕らがやらなければいけない事や、目指すべき道が間違っているとは思えないかい??お金儲けよりももっともっと大切な事を先に知るべきだ。

聞く耳。聞く力。そして想像だけで答えを出してはいけない。
答えを出すのは、君自身が感じてからだ。

2010・春

2010年1月21日 木曜日

冬の間、水をやっても葉っぱの成長はなかった。

寒すぎるだろうと、メダカも部屋の中に入れてあげた。

すると、みるみるうちに新しい芽が出てきた。

冬眠していたメダカ達も元気に泳ぎだした。

生き物たちはみんな一足早く〝春〟を感じているんだな。

人間だけだよ。

寒い寒いってまだストーブの前やこたつから出てこないのは。

人が一番鈍感で、順応できない不器用なのかもね。

※うつ君、メダカの水は早々に換えるとしよう。